本公演に関して
桜舞う春、初夏の蛍、風薫る夏、山粧う秋、冬のむつのはな -
移りゆく天竜の風景から生み出された音楽、12名の音楽家による生演奏とともに、総勢27 名のダンサーが四季折々の情景を華やかに彩り、天竜の森へと誘います。天竜出身の作曲家・鈴木のぞみによる音楽と、国内外で活躍する舞踊家・吉﨑裕哉の演出による舞踊との饗宴。壬生ホールにて世界初演。
舞踊と音楽で彩られる舞台
天竜四季の森舞踊団
市川右京、岡本笑真、神谷風海、後藤日茉莉、小林羽衣、小松いる茉、酒井裕菜、佐藤美月、春藤彩良、杉浦奏葉、鈴木舞子、鈴木百花、鈴木凛、高橋明日香、田中心愛、中島結希、中村珠吏、中村つく偲、浜名芽生、古屋羽海、細野琴芭、松本美樹、八木繭子 (五十音順)
簡麟懿、仁田晶凱、土田貴好、吉﨑裕哉
天竜四季の森音楽団
天竜四季の森声楽アンサンブル
ヴァイオリン 西川奈穂、フルート・ピッコロ 世古美月、クラリネット・オカリナ 松島花帆莉、マリンバ 斉藤珠希、コントラバス 篠田淳、ピアノ 宮川真由美、パーカッション 古川春美、作編曲・歌・朗読・大正琴・エアロフォン 鈴木のぞみ
ソプラノ 中濱美佐、アルト 萩原順子、テノール 新井拓人、バリトン 森道太郎
< 演出 吉﨑裕哉 >
2012年から6年間、日本初の劇場専属舞踊団Noismに所属。東京パラリンピック2020開会式, NHKバレエの饗宴,
NHK ニューイヤーオペラ, メジャーリーグ開幕戦オープニングアクトを始めとしてこれまでに国内外50 都市以上
の公演に出演。振付家として新国立劇場主催公演、バレエ協会主催公演にて作品を発表。
< 音楽 鈴木のぞみ >
作・編曲家。浜松市天竜区龍山町出身。風景のある音楽をテーマに、移りゆく日本の四季を伝える環境音楽を制作、映像BGM やテーマ曲等を手掛ける。2019 年東京から地元に拠点を移し、2020 年「天竜四季の森音楽団」を設立・主宰、天竜川の四季 風景を伝える活動を行う。
< 振付 土田貴好 >
舞踊家・振付家。1989 年新潟県生まれ。2012 年Noism company Niigata Noism 2 にて1 年間研鑽。2018 年文化庁新進芸術家海外研修生としてドイツ・ベルリンにて活動。帰国後は、新潟に拠点を置き地域社会と接点を持ちながら、舞踊の在り方を念頭に、自主公演や後進の育成などに積極的に取り組んでいる。
<舞台監督 川口眞人>
レイヨンヴェール代表。仏、劇場等で舞台技術と照明デザインを学び、愛知万博での『Show, Walk & Live』、クィーンの『We Will Rock You』等、大型海外アーティストの招聘とテクニカルコーディネートを担当。また、『PLUTO』ヨーロッパツアー、ネザーランドダンスシアター来日公演などのプロダクション・マネージャー/テクニカル・ディレクターを手がけ、日本と海外のアーティストとの架け橋になるべく、心血を注いでいる。
◆楽団付人 中小路太志 / 音響 BandNightStaff /照明 久津美太地 / 衣装 朝長靖子◆
舞踊と音楽で彩る天竜の四季 「翠色の光の物語」
これは、大河・天竜川の 移りゆく四季の風景と、そこに紡がれてきた物語。
◆日程: 2023年8月26日(土)
◆時間:①11:30〜 ②14:00 〜 (2公演とも同じ内容、各回終了後アフタートークあり)
◆場所:浜松市天竜壬生ホール
◆チケット:【前売】一般 ¥2,000 小学生以下 ¥1,000 / 【当日】+¥300
◆主催:天竜四季の森 ◆協力:SPUTNIK
◆助成:(公財)静岡県西部しんきん地域振興財団
◆協賛:スーパーまきうち
◆後援:浜松市、浜松市教育委員会、磐田市、磐田市教育委員会、天竜区観光協会、(株)STUDIO fiato、静岡第一テレビ、中日新聞東海本社、静岡新聞社・静岡放送、ウィンディ
[令和5年度 浜松市創造都市推進事業補助金 採択事業]
ご協賛のお願い
本イベントは、天竜川流域における50年、100年先の未来のための文化育成・文化交流プロジェクトとして企画しております。
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